米軍三沢基地で「ジャパンデー」 米兵や家族が日本文化を体験
青森県三沢市にあるアメリカ軍三沢基地で、アメリカ兵やその家族が生け花や書道など日本の文化を体験する催しが開かれました。
この催しは「ジャパンデー」と呼ばれ、三沢市の国際交流団体が毎年、三沢基地内で開いています。
開会式では、子どもたちによる和太鼓の演奏が行われるなか、アメリカ軍三沢基地のマイケル・リチャード司令官が人力車に乗ってはかま姿で登場し、「ジャパンデーは日米友好の象徴であり、日本文化を通して地域の方々と交流できることは喜ばしい」とあいさつしました。
会場には書道や琴の演奏、それに生け花が体験できるコーナーのほか、盆栽の展示など日本の文化を紹介する20のコーナーが設けられました。
このうち、生け花のコーナーではアメリカ兵の家族らが先生に教わりながら黄色い「カーネーション」や紫色の「スターチス」など好みの花を思い思いに生けていき、完成した作品をスマートフォンで撮影していました。
また、津軽地方の伝統的な刺しゅう「こぎん刺し」を体験できるコーナーのほか、「青森ねぶた祭」の「ねぶた囃子」も披露され、青森の文化も楽しんでいました。
姉妹で参加したアメリカ人の14歳の女の子は「すべて楽しかったです。生け花がとてもきれいにできて、アレンジの仕方も学ぶことができてよかった」と話していました。
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